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カワモズク

2月20日、茨城県阿見町で

冬の小川で目立つ生き物といえば、
何と言っても「カワモズク」です。
緑が少ない冬の水辺で、鮮やかなグリーンが目立ちます。
茶色い種類もいますが、今年は緑色をしたもの(アオカワモズクかな?)が目に留まります。

写真は谷津田を流れる用水路。
水路に降り積もった落ち葉にひしとつかまり、流れに身をゆだねています。
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ただ、3月を目の前にするような時期になると、
水が温んで、他の生き物たちの活動が活発になります。
水の透明度が下がったり、別の藻類が生えてきたり…
カワモズクも見つけづらくなってきます。

そして、カワモズク自身も、ふさふさと力強かった真冬の姿から、
だんだんと線が細くなって、弱々しくなります。
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そんなカワモズクの盛衰を見るたびに、春の訪れを感じる今日この頃でした。
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by taro_1375 | 2011-02-27 22:32 | 自然

立ちジョビ!

2月13日、茨城県阿見町で

キツツキみたい(笑)
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話は変わって、
今年の目標の1つは「農と自然のさんぽみち」のウェブサイトを作ることです。
作ろうと思い続けて、はや3年経つわけですが…

ブログはあくまでフィールドノート、日々の観察日記です。
それを取りまとめていく場所がほしいと以前から感じてはいましたが、
作ろうとして何度途中で投げ出したか…

なかなかウェブログの中では表現できないことが多くなってきたので、
今年こそは作ります!
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by taro_1375 | 2011-02-22 23:17 | 自然

ふゆみずたんぼの効用 その2

2月13日、茨城県阿見町で

冬でも水が入る田んぼ。
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冷え込む朝晩は氷が張って、植物にとっては厳しい環境のように思います。
田んぼの中に生えていたスカシタゴボウ(かな?)は、
凍ってしまったと思われる葉っぱが溶けていました。
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しかし、2月に入ってから少し寒さがやわらいだのか、
イチョウウキゴケが目立つようになりました。
小さなものが多かったのですが、日を追うごとに大きくなっている気がします。
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さらに、田んぼをジャブジャブと長靴をはいて進むと、
羽虫がたくさん飛びかいます。
よ~く見てみると、ハエの仲間でした。
何て名前なんでしょうか?とにかくイッパイ飛んでいてビックリしました。
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そして、本当にちいーさい虫が水面をぴょんぴょん飛び跳ねているのを発見。
いわゆるトビムシの仲間なんじゃないかと思いますが、
こんな寒い季節によく動けるもんです…
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by taro_1375 | 2011-02-21 23:55 | 農と自然

アカガエルの産卵はじまる

2月19日、茨城県阿見町で

今年もついにニホンアカガエルの産卵が始まりました。
この卵を見るたびに「今年も春がやってきた~♪」と実感。
HAPPYな気分になります。
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おそらく、2月17日~に降った雨に誘われて、産卵したんじゃないかなと思います。
まだ1個しか見つからなかったので、
これから一雨降るたびに次々と卵が増えていくんでしょうね~
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花粉が飛び始めたようで、だいぶん目と鼻をやられてしまいましたが…
ウキウキしてきました!
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by taro_1375 | 2011-02-20 23:59 | 自然

アメンボすいすい

2月13日(日)、茨城県阿見町で

谷津田の小川ですいすい泳ぐアメンボ。
「シマアメンボ」でしょうか?
水の上で泳いで越冬するのか、今年の冬はずっと見かけているような気がします。
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餌はあるのかなぁ~
と思ってしまいますが、意外に羽虫などが飛んでいるようです。

※2月20日追記
アップしてみるとこんな感じです。
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by taro_1375 | 2011-02-17 23:56 | 自然

今年のスギ花粉…

2月13日、茨城県阿見町で

今年はスゴイ!と噂のスギ花粉。
確かにものすんごい木の色をしています…
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思いっきり花粉症のワタクシ。
もう考えただけでぎゃぁ~
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この先、暖かい日があったら、
いっぺんに飛び始めるんでしょうね…

カメラ
・D700
レンズ
・nikkor 24-85mm F2.8-4
・VR Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G
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by taro_1375 | 2011-02-15 23:49 | 自然

森のひかり

2月13日(日)、茨城県阿見町で

森に入り、
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葉っぱを通り抜け、
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僕の目の前に現れたひかり。
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まだまだ冷たい空気が漂いますが、
光は暖かいです。

カメラ
・K-7
レンズ
・DA 14mm F2.8
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by taro_1375 | 2011-02-14 23:59 | 自然

いろんな赤色

2月6日、茨城県阿見町で

冬は色がとぼしい季節。
でも「何か面白い発見ないかなぁ~」と、
谷津田を歩いていたら、きれいな赤色が見つかりました。

朝8時20分、朝もやの谷津。
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冬のヘビイチゴ。
葉っぱまで赤~くおめかし?
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光沢のあるナンテン。
鳥たちもこのギラギラが目に入るんでしょ~か?
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メラメラ炎。
冬はこれがなきゃぁ過ごせません。
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カメラ
・D700
レンズ
・COLOR SKOPAR 20㎜ F3.5
・nikkor 24-85mm F2.8-4
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by taro_1375 | 2011-02-12 18:25 | 未分類

ふゆみずたんぼの効用

2月6日、茨城県阿見町で

冬、水田に水を張ることを「ふゆみずたんぼ」と呼ぶそうです。

水がはけにくいところだと、何もしなくても溜まってしまうわけですが…
コンクリート水路を作ったり、水を抜く暗きょを埋めたり、
基盤整備が進んだいま、そんなところは少ないのかもしれません。

さて、僕のよく行く谷津田でも、水を張っている田んぼがあります。
(もともと冬でも水たまりがあるような湿田なんですが)
今年に入ってから、その田んぼに変化がありました。
藻類がいっぱい!なんです。
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よーく見てみると、アオミドロっぽい感じデス。
そして、光合成をせっせとしているのか、たくさんの気泡も見えます。
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もちろん冬なので凍ることが多い田んぼ。
どうやってしのいでいるのか不思議です。
(低温に強いのか…?凍って枯れてしまう以上に、増える量が多いのか…?)

そして、藻類がいるということは、
他の微生物たちもイッパイいるってことじゃないかと思います。
春以降、ここでまた稲を育てていったらどうなるのか?
ワクワクします♪

カメラ
・D700
レンズ
・nikkor 24-85mm F2.8-4
・TOKINA 17mm F3.5
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by taro_1375 | 2011-02-11 22:55 | 農と自然

谷津田とヒヨドリとイボタノキ

1月3日および2月6日、茨城県阿見町で

朝もやが立ち込める中、谷津田を散策していると、
木の枝に留まるヒヨドリがシルエットになって浮かび上がりました。
よーく見ていると、何かを食べているみたいです。
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留まっていた木に近づいてみると「イボタノキ」でした。
どうやら瑠璃色の綺麗な実を食べていたみたいです。

そこでふっと気がつきました。
「正月に見たときはたくさん実がついてたのに無くなってる?!」
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ちょうど1月3日に同じ木の写真を撮っていたので比べてみました。
明らかに減っている…というか6日にはほとんどゼロですね。

木の下には、
鳥の糞がいっぱい落ちていました!
新鮮なものから古いヤツまで色々です。
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鳥にとっては、餌の少ない冬の大切な食べ物、
そして植物にとっては、種を広げるチャンスなんですね。

考えてみれば、イボタノキは林縁から田んぼ脇、水路沿いに至るまで、
谷津田全域に渡って、広く生えています。

あまり気に留めていませんでしたが、
鳥が種の運び屋になって、こんなにも広い範囲に生えていたんですねぇ。
改めて実感しました。

カメラ
・D700
レンズ
・Kowa PROMINAR 500mm F5.6 FL
・VR Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G
・COLOR SKOPAR 20㎜ F3.5
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by taro_1375 | 2011-02-09 23:43 | 自然