2009 アカガエルの産卵②

昨日の雨でアカガエルとヒキガエルが産卵してるんでないか!?
というわけで、ちょっとだけ谷津田をのぞいてきました。

さっそく一つ発見!だけど一つしかありませんでした…ヒキガエルはまだみたいですねぇ。
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今年、阿見西部ではアカガエルの産卵がずいぶんと散発的になってます。
一昨年と昨年は、暖かい雨が降った一両日中に、阿見のアカガエルの多くが産卵をしていたんじゃないかなぁ~という印象がありました。しかし、今年は決定的な雨が無いせいか谷津田によって産卵時期にかなりバラつきがあります。
あっちの谷津田は卵塊がたくさんあるのに、こっちの谷津田は全く無い…という感じです(一昨年、昨年は同日に両方の谷津田で産卵があったのに)。

考えてみると面白いです。
アカガエルたちは単に雨が降ったから…というわけでなく、しっかりと自分が産卵する谷津田ごとに、敏感に様々な条件を感じ取って、産卵行動に入るという選択をしているんじゃないかと思われます。(一昨年と昨年はたまたまそのタイミングがほぼ一緒だったんでしょうね。)
阿見西部という小さな地域でも、ほんの数百メートルしか離れていない谷津田でも、こういった差が出てくるんだから、きっと人間なんぞには分からない条件があるんでしょうね~
自然って不思議です。

しかし裏を返せば、こうしてアカガエルの産卵が散発的になる=天候がそれだけイレギュラー(もしくはこれからイレギュラーになる)ということなんでしょうか?
自然から天候を知る…というのは色々と伝わっていますが、蛙の産卵から天候を占うというのもありそうです。
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↓ちなみにこの卵塊は、ちょうど第1分裂が終わって、二つに分割したところのようです。
まだ動物極と植物極がハッキリ分かりますね~! これからの成長が楽しみです。
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by taro_1375 | 2009-02-21 18:36 | 自然
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