流線型の黒いヤツ -ガムシの仲間-

6月16日のこと。
田んぼ脇を歩いていると、黒い流線型の生き物が谷津田をスイスイ泳いでいます。
「おぉ!」ということで、気がついたら手の中に。
どうやらガムシの仲間です。コガムシでしょうか?阿見ではこれまで見たことがなかったので、驚きました。
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さて話は変わって、6月の上旬過ぎから、よく行く谷津田で謎の幼虫が目立ちはじめました。
上のガムシの仲間を見つけた田んぼでも発見。田んぼを一周すると、10匹くらいは見つかります。

↓見つけた田んぼ
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↓見つけた幼虫
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ゲンゴロウの幼虫だろう、と思って先輩へ尋ねたんですが、何とガムシ科!
ということは、幼虫を見つけた田んぼでは繁殖しているんですね~。最初の写真の成虫は、おそらく産卵に来ていたのではないかと。

こんな光景も発見しました。
↓ゲンゴロウ科の幼虫をお食事中…
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阿見に来てから二年と少しですが、彼ら彼女らの存在には全く気付きませんでした…こんだけ幼虫がいるんだったら、意外に身近な虫なのかもしれません。

今回、幼虫が見つかったのは、僕が大なり小なり係わっている、四枚の田んぼ。いずれも無農薬、無化学肥料の田んぼなんですが、そこら辺も関係してるのかな…?
今度は慣行の田んぼを見てみたいと思います。(最近、阿見の田んぼでは広く除草剤の散布が行われたようで……草が枯れて、こげ茶色になった畦畔を見ると、はぁ…という感じです。)
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by taro_1375 | 2008-06-21 23:41 | 自然
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