ナワシロイチゴ咲く

田んぼの水路脇で、ナワシロイチゴが花をつけています。今がちょうど満開かな?
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この花、面白い形をしています。
上の写真をよくよく見てもらえば分かりますが、花びらが開かずに、しべを取り囲んでいます。イマイチ、花に華を感じなかったのは、そのせいだったのかな?
しかし、清楚で綺麗な花です。

それにしても気になるのが、「苗代苺」という名前の由来。
普通に考えると、

『①苗代をつくるころに花を咲かす木苺』
あるいは
『②苗代をつくるころに実が熟す木苺』

ということだと思うんですが…
この植物が花を咲かせるのは阿見周辺では5月の中下旬~6月。苗代をつくる4月の時期には、特に目立つような植物じゃないと思います。
「田植苺」、なんてネーミングだったらぴったりだと思いますが、この辺が個人的にすっごく気になってたり。

地方によっては、苗代をつくる時期と苗代苺が花を咲かせる時期が一致している所もあるんでしょうか?
それとも名前の由来を捉え間違ってるのか?苗代で稲の苗が十分に育つ頃に花を咲かせるから苗代苺とか…

いずれにしても、「種漬花(タネツケバナ)」と同様に、稲作由来のネーミングであることを考えると、昔から田んぼ周辺に生える、人々に馴染み深い植物だったんでしょうね。
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by taro_1375 | 2008-05-31 19:54 | 自然
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