ケヤキが教えてくれること

pentax *istD / cosina 100mm f3.5 macro
まずは二枚の写真をご覧下さい。(昨日撮影しました!)
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二枚ともケヤキの写真(一枚目では中央に立つ木)なんですが、よく見てもらうと芽吹きが同じ木でも枝によってかなり違うことが分かります。ある枝では芽吹きはじめているが、もう一方では全く芽吹いていない、といった具合です。

先日、とある農家の方から聞いたのですが、これはケヤキが「警戒している」、「(芽吹きを)渋っている」んだそうです。つまりこの先、遅霜等で木(葉)がダメージを受ける可能性があるので、枝によって芽吹きの時期をずらして全滅を避けているとのこと。
言い換えれば、ケヤキの芽吹きがばらばら、不安定な年は遅霜の可能性があるから注意!ということですね。
農業において遅霜は天敵。そこでケヤキの芽吹きからその予測をしているそうです。

何だか非常に感心しました。ケヤキも人もすごいです。
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by taro_1375 | 2007-04-25 22:30 | 自然
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