コケから登場!

先日、トウキョウサンショウウオの観察に行った際、少しコケを採集してきたのですが、何とその中から虫が現れました。

ヘビトンボかな?
ピンセットでつんつんすると、ザリガニのように尾を内側へはねて後ろへ逃げます。面白い。そして今回調べてはじめて知ったのがヘビトンボの幼虫の期間が2~3年にも及ぶこと。さらに成虫になった後は非常に短命であるということ。うーん、ビックリです。
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すごい牙。(数字は㎝です)
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次に登場したのはクモ。目が怖い…それにしてもクモの名前って分かりません…⇒どうやらコモリグモ科のクモ、ナミコモリグモかイモコモリグモのような感じです(2007.3.20)
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そしてたくさんいたのがミズムシ。
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ミズムシは汚い川に棲む指標生物として扱われることが多い気がするんですが、そんなことないんじゃないかな~と思うことが多々ありました。実際、今回もきれいな川の指標生物であるヘビトンボと同じ場所に棲んでいました。
このコケを採集した場所は湧水由来の用水路だったので、貧栄養な(きれいな)水であることは確か。ミズムシにも生息場所が異なる、色々な種類がいるんでしょうか?それとも、富栄養の水を好む虫は貧栄養の水でも棲めるということなのかなぁ?
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by taro_1375 | 2007-03-12 22:45 | 自然
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