ついに発見!冬虫夏草。

それは昨日のこと。
薄暗いスギ・ヒノキ林の中を歩いていると、目の前の枝に、蛾がとまっています。
pentax *istD / cosina 100mm f3.5 macro

「もう蛾が出てるのか~越冬してたやつなのかな~ …ん!?」
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しかし、よく見てみると…
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キノコが生えてる!これってもしかして冬虫夏草!!!!!!!!!
ということで冬虫夏草を見つけてしまいました。(虫から生えるキノコ=冬虫夏草)
冬虫夏草なんてそうそう見つかるもんじゃないと思っていた僕。ちょっと、じゃなくてすんごいハイテンションになりました。
しかし家に帰って調べてみると、意外に身近な所にあるもんだということが判明。つまり今まで見つけようと思っていなかったので、見つけることができなかったようです。
何はともあれ、まずは篤とご覧下さい。

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体中からニョキニョキ出てます。足なんてもう完全にキノコの一部になっている感じです。きょええ~
僕が見つけたこの冬虫夏草は、どうやら「ガヤドリキイロツブタケ」。今後、梅雨の時期になると胞子を飛ばすらしいです。つまりこの蛾は梅雨の時期に胞子を浴び冬虫夏草に侵され死んだということになります。

冬虫夏草というと地中の虫、例えばセミの幼虫から生えるキノコ、という印象が僕には強くありました。しかし、実際には
①気生型(今回の蛾のようなパターン)
②地生型(土中に棲む虫、例えばセミの幼虫から生えるもの)
③朽木生型(朽木の中に棲む虫から生えるもの)
に大きく分類でき、多様な種が存在するようです。その数、何と日本だけで300種を超えるとか…
梅雨の時期が冬虫夏草探しの適期とのこと。う~ん、梅雨期は冬虫夏草探しが日課になりそうです(爆

※参考 「冬虫夏草の謎」 盛口満/どうぶつ社
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by taro_1375 | 2007-03-03 19:43 | 自然
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