アカガエル探検隊

久々の更新です。
今日はニホンアカガエルの卵塊を探しに行きました。
ニホンアカガエルは主に林の中を住処としているカエルなんですが、冬も終わりに近づくと、冬眠をいったん中断して、林の側の水たまりへやってきて産卵をする、という面白い!?生態をしています。
つまり生息には水環境とその周りに広がる森が必要で、昨今、減っていると言われるカエルの一つです。まさに谷津田を代表するカエルなんじゃないか、と個人的には思っています。(以下、すべてoptio s5nで撮影)

以前からいるんじゃないかなぁ~と思っていた谷津田へ。するとさっそく発見です!すでにオタマジャクシにになっているものもいました。周囲の水路ではクレソンが大繁殖していました。
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さらに移動すると、トラクターの轍にできた水たまりに産卵していました(写真中央、水たまりの中の塊)。アカガエルの産卵の傾向として、止水環境で、しかも日当たりのいい場所が多いように感じます。要するに、田んぼ内にできた水たまりか、その脇の止水状態にある用水路に産卵が集中しています。逆に水が流れている用水路や、常に日陰になるような水たまりでは見られません。
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こんな感じの場所が続いています。まだまだ阿見にもアカガエルが棲むのに良好な環境が残されているようです。
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by taro_1375 | 2007-02-22 19:20 | 自然
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