谷津田とヒヨドリとイボタノキ

1月3日および2月6日、茨城県阿見町で

朝もやが立ち込める中、谷津田を散策していると、
木の枝に留まるヒヨドリがシルエットになって浮かび上がりました。
よーく見ていると、何かを食べているみたいです。
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留まっていた木に近づいてみると「イボタノキ」でした。
どうやら瑠璃色の綺麗な実を食べていたみたいです。

そこでふっと気がつきました。
「正月に見たときはたくさん実がついてたのに無くなってる?!」
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ちょうど1月3日に同じ木の写真を撮っていたので比べてみました。
明らかに減っている…というか6日にはほとんどゼロですね。

木の下には、
鳥の糞がいっぱい落ちていました!
新鮮なものから古いヤツまで色々です。
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鳥にとっては、餌の少ない冬の大切な食べ物、
そして植物にとっては、種を広げるチャンスなんですね。

考えてみれば、イボタノキは林縁から田んぼ脇、水路沿いに至るまで、
谷津田全域に渡って、広く生えています。

あまり気に留めていませんでしたが、
鳥が種の運び屋になって、こんなにも広い範囲に生えていたんですねぇ。
改めて実感しました。

カメラ
・D700
レンズ
・Kowa PROMINAR 500mm F5.6 FL
・VR Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G
・COLOR SKOPAR 20㎜ F3.5
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by taro_1375 | 2011-02-09 23:43 | 自然
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